歌舞伎と文楽

このところ文楽と歌舞伎にご縁があるようで、先日は文楽で若手三味線で表彰された鶴沢貫太郎さんが来てくれたが、今日は歌舞伎の中村東志二郎ⅲさんが再来してくれた。

一昨日は文楽の義太夫の先甫太夫さんがラザーニアとライフルの一発をテークアウトして頂いて、ありがたいことです。

文楽や歌舞伎とアメリカ村は全くのイメージ違い、違和感タップリなのだが、鶴沢貫太郎さんはお客さんになって頂いてかれこれ一年位にはなるように思う。

歌舞伎は今松竹座で5月団菊祭とか、団十郎と菊五郎の歌舞伎二枚看板を公演中とのこと。

文楽はもう直ぐ東京で公演される。

歌舞伎も文楽も、一つの公演は24日~25日のようで、中間休みは無く、公演をやりながら稽古も続けるわけだから、全くの重労働ですね。

伝統芸能だけに、相当年配の役者さんやスタッフがいるのだろうから、大変ですね。ご自愛のほどを祈るのみです。