カミサンが梅田の新阪急ホテルのパン屋で、食べるラー油パンなるものを買ってきた。
タヴェルナ アズーラで、イタリアン食べるラー油の話をしていたので、たまたま新阪急ホテルのパン屋さんの横を通った時にチラリと食べるラー油パンと書いてあるのが目に入り、Zio Rossoに食べさせようと買ってきたとの事。
まず、新阪急ホテルがもしも一流ホテルであると自認しているなら、流行にのっただけの食べるラーユパンなどと言うものをやるべきではない、と言うのがZio Rossoの感想。
もし二流ホテルなら、食べるラー油パンを作るのも仕方が無いけれど、もっと美味しいパンを作って欲しいもの。
新阪急ホテルが三流ホテルを自認しているなら、何でもやってください。
タヴェルナ アズーラはたった2坪半のパスタショップで、一流、二流と言うのも恥ずかしいショップだが、気持ちだけは一流、まがい物は販売しない方針。
“ライフルの3発”の瓶詰めを作る際、冗談でイタリアン食べるラー油と命名しようかとフトもらしたら、こっぴどくカミサンに叱られた。
いや全く、地下の小林一三さんも辛ーい顔をしているかな?