タヴェルナ アズーラは、今年の10月で満2年である。
Zio Rossoは飲食業初めて、料理も素人なので、一人で全部を経験することと、リスクがどの辺にあるのかなどの検証のためもあって、一人でも切り回せ賃借料が安いところを条件として店を選定した結果、アメリカ村で開店することになった次第。
開店してがっくり来たのは、アメリカ村に来る人たちは年代層が20才位以下で、洋服などには興味はあるが、食べものには興味を示さない人種なので、見込み客は近くのサラリーマンやアメ村でショップを経営したり、お勤めしたりしている人達が中心。
とは言え、四ツ橋筋を超えれば幾らか会社もあるけれど、ご近所にはそれ程沢山会社があるわけでもない。
それでも、開店してすぐに近くのデザインなどをしている会社の人が来店され、辛美味ミートソーススパゲッティ・ライフルの一発を絶賛してくれ、4日間連続大盛りを注文してくれたのに、大いに自信を得ることができた。
暫くして、やはり近くの音楽関係の人が5日連続でライフルの一発を注文、これによりスパゲッティ・ライフルの一発の商品力の確信を持つに至った。
しかしロケーション的に、お客さんの絶対数が少ないため、現在のところ数字的な経営は良いとは言えないが、発展してゆけると思っている。
飲食は3年掛かると、飲食経験者は言うのだけれど、タヴェルナ アズーラ開店前の企画では、2年目に会社組織にして2店舗にし、3年目で5店舗体制を作って、以後はフランチャイズなどを延ばしてゆく計画。
10月まで後3ヶ月少々。頑張って2店舗目を作るかどうか???やるとすれば資金はどうするか???
出資者募集すれば何人かの応募はアルだろうか???夢物語???
ヨーク考えよう!!!