お孫さん連れのお客さん。
心斎橋で長年お店を経営されているとかの年配のご夫婦が、娘さんとお孫さん二人を伴ってご来店。
お孫さんは小学校3年生と幼稚園へ通う二人。
すでに老夫妻は一度来店され、ワインと共にスパゲッティ「ライフルの一発」とラザーニアを経験されているので、今回は店に入るや直ぐに、ライフルの一発とラザーニアを二つづつにハウスワインをカラッファでご注文。
当然のことながら、お孫さんにラザーニアを半分づつの計算と思っていたが、小学校3年の子供にライフルの一発を分けて上げているのをみてビックリ。
なおビックリなのは、このお孫さんが美味しそうに食べてしまい、一寸辛かったが美味しかったとのご感想。
ライフルの一発は、勿論二発、三発より辛さは少ないけれど、もともとタヴェルナ アズーラのオリジナル看板メニュで、美味さと辛さが結構刺激的なハズ。大人でも汗を結構かかれる人がいるくらい。
子供の味覚は鋭敏なので、美味しかったの乾燥は嬉しいけれど、「ライフルの一発」が「ピストルの一発」になったような気分で、少々複雑。明日からもう少し唐辛子を効かせたほうがよいかも。