またしても中国の独裁帝国主義が尖閣列島を狙っている。
小沢氏が数百人の国会議員を引き連れて、中国に朝貢外交して日本は見下されたが、今回の民主党選挙で小沢氏が権力から遠くなり、普天間問題で日本人が自分の国を守る意欲が薄いことを露呈。
そんな状況で、民主党政権が弱体化したとみた中国は、漁船に見せかけた特命船を日本の自衛艦に意図的に衝突させることによって、尖閣島問題を大きくし、何でも日本のせいにして、尖閣をどさくさまぎれに領土化しようとしている。
少しでも弱いところを見せると侵略してくるのは、三国志の時代から中国のいつものやり方。チベットだって南シナ海だって、無理やり自国の領土としている。
日本のあちこちで、中国からの観光客をあてにした声が上がっているが、もともと中国を当てにするのは間違っている。日本敵国教育をしている国を当てにしてどうするのか。
多くの日本企業が中国に進出しているが、中国が独裁国である以上、いつ何があってもおかしくない。土地や建物、会社ぐるみ接収されても仕方がない覚悟で中国へ行くがよい。一党独裁、ある日法律を変えれば何でもできる国なのです。
ことがあればすぐにデモ隊がでてくるが、日ごろ真面目に働いている人が、すぐにデモを出来るわけがない。政府がらみでデモ予備隊でも居るに違いない。
中国が強腰なら、日本も核武装する位な事を国際的に主張するべきです。