連日放射能の報道がマスコミで取り上げられている。
一方で、まだ福島原発が鎮静の見通しも定かでないなかで、休止中の原発再開の動きもあるようです。
東京都にでも、一年間を累計すると、国が定める年間1マイクロシーベルトを超える放射線が測定されたりしている。
ところでふと思うのだが、広島や長崎の原爆は、当然福島原発より放射能などは強烈であった、例えばストロンチウムやプルトニウムなども強かったと思うのだが、原爆直後からも広島の人や長崎の人はそのまま住んでいた人が多いと思う。
その人たちのがん発症率などは、他県と比べてどうだったんでしょうか。
そんなことはマスコミで報道されたことはないのだが、人島長崎のがん発症率は顕著に多かったのでしょうか???
シーベルトなんて言葉は今回初めて知ったのだが、原爆直後のシーベルトは幾らぐらいあったのでしょうか???
どうも素人のZio Rossoにはわからない。
ZIO Rossoは終戦頃、家族とともに広島の呉近くの島に疎開しており、姉などは原爆のきのこ雲を見ているそうだが、その姉は73歳で毎日飛び歩いているし、母は現在94歳で先日は生まれ故郷でもある広島の島に日帰りで行ってきたほど至って健康である。
学者さんはどんな研究で、一年間xxxシーベルトなどと言っているけれど、どんな研究をした結果なんでしょう???
こんなことを言うと、不遜のそしりを受けるあもしれないが、東京あたりの放射能より街をゆく車の排気ガスの方がよほど体に悪いような気がしている。
やっぱり、こんな事を書くと、叱られるかな???