福島原発ではプルトニウムが検出されたらしい。
セシウムやヨウ素については、割合と正直に検出値などを発表しているが、これまでプルトニウムについては全くニュースが無かった。
ヨウ素の半減期1週間ていど、セシウムの半減期30年。これに比べプルトニウムの半減期は2万3千年だから半永久的。
プルトニウムは重いから風では散らばらないとか、体内に入っても排泄されるとか言っているが、これもどうやらウソらしい。
微量だから人体に影響はないとか。しかし半永久的なものだけに体内に蓄積される恐れがある。
兎角東電には信用が置けないので、疑ってかかることが肝要のようだ。
ところで、小さな疑問。
広島、長崎の原爆はセシウムもプルトニウムも当然出たはずだが、投下後早々に人たちは済んでいる。
セシウムは半減期を超しているが、プルトニウムは残ってるハズだが、ツイゾそんな話は聞いたことが無い。
新運などはプルトニウムなどのことについて、各新聞社やテレビ局独自で調査し報道すべきと思うけれど、東電や政府の言うことしか表に出さない
一体どうなってるの???