またもや、やむを得ず自宅引越と言うことでマンションを探し、ようやく気に入るところが見つかった。
連帯保証が必要と言う。
これ日本では当たり前のようだが、イタリアでは有り得ないこと。
誰に頼むか?結局最も近い親戚、、、取り敢えず妹の旦那に依頼したところ、心良く引き受けてくれた。ありがたい、一件落着。
と思いきや、年金生活者では弱いとのご宣託、もう一人必要との事。で、止むを得ず、姉の旦那に依頼、快く引き受けて貰った。
で、これで一件落着と思ったら、保障会社を付けると言う。連帯保証人を2人も付けて、尚且つ保証会社に保証料47000円也を支払う???保証会社は何を保証するの???
さて、今や独身者、一人っ子、、、など、極端な小家族になっているが、10年後、20年後、連帯保証人を依頼する場合、誰に頼めばいいのですか???
知人?友人?連帯保証となれば、頼むのも断るのも人間関係を壊す恐れもあり、簡単には頼めない。
日本では就職でさえ連帯保証が必要な場合があるが、これって日本だけの習慣?外国、少なくともイタリアでは連帯保証なんて聞いたことも無い。
日本人は信用できる???実は日本人が一番信用できないことの証明???