お店をやっていると天気のことが大変気になる。これ、お百姓さんと同じかも?
今日の天気予報は雨だったのだが、雨は全然降らない。けれど随分前から天気予報が雨なら、外出を予定しない人が多くなるので、明らかにお客さんの数が減少する。
開店から一年経つけれど、天気予報が晴れで、実際が雨だったことは一度も無いけれど、予報が雨で雨が降らなかったことは何度も有る。
気象台だって、雨の予報で実際が曇りや晴れなら、どこからもクレームは来ないのだろうが、曇りや晴れの予報を出して実際が雨ならクレームが来るだろうから、気持ちは分かるのだけれど。
何億円もかけて気象衛星やらなにやら、気象予報士とか言うものまで国家資格のようで、テレビやラジオは天気予報については気象予報士とか言うのが担当しているようだが、一体どうなってるの???
国内消費推進とか言っているけれど、Zio Rosso が子供の時代のように、下駄を放り投げて鼻緒が上になるか下になるかで雨や晴れを占うほうが、国内消費は進むのでは?あれって結構晴れになる確率が高いのです。
せめて、雨の予想で雨が降らない日、はれや曇りの予想で雨の日が半分半分になってくれれば納得なのですが。