来月4日で開店1周年になる。我ながら良く頑張っていると思う。
アメリカ村は集まる人が中学生から20歳前後の人が殆どで。流行りのライブや古着、その流れのジーパンやT-シャツ、スニーカーなどの服飾に集まっているので、話によるとアメリカ村に美味しい食べ物は最初から期待していない、との事。
以前は30代などの人も歩いていた記憶があるのだが、年々町はヤングになり、大人のいない町になってしまった。
そんな土地柄で800円にスパゲッティとラザーニアを売る店は、全くと言ってよいほど興味はないらしく、たこ焼き、タコセン、カップ麺が昼食良くてマクドやコンビニ弁当のようです。
さて、2週間もすれば開店1周年になる。
何かイベントをやろうと思っているのだが、低価格の記念品などゴミ箱直行では悲しいので、結局のところ値引きサービスをしようかと思っている。
10月4日を挟んで3日間、スパゲッティ“ライフルの一発”もラザーニアも500円ワンコインサービルである。
お客さんがたくさん詰めかけても右往左往で困るし、来なければ惨めな思いをしなければならぬ。
果たしてどうなることか?頑張ってみよう。