残暑お見舞い申し上げます

とにかく暑いので大変ですね。

お店には家を10時頃出るのだが、7時には暑さとベッタリ汗で目が覚める。お店が9時閉店なので就寝も結構遅いのだが、寝ていられない。着替えたり、シャワーを浴びたりで、余計に汗が出る。

とぼやいているうちに夏も終わるのだろうけれど、皆様健康にご注意ください。

ささやかな私の夏対策は、特製の水を持ち歩くこと。
何日入っているのか分からない自動販売機の水などは、余程でないと買わないことにしている。真空パックとは言え、プラスチックに入った飲み物が、防腐剤無しで長く持つとは思えない。

水道水の方が衛生的には余程信用できる。これに薬局で購入したビタミンCの粉末結晶(アスコルビン酸)を少々、食塩を少々。

パリの親しい人が亡くなった。多分80歳を過ぎていたと思うのだが、どうやら熱中症らしい。奥さんは過労と言っている。

パリ郊外にある無農薬農園の創業者で、今でも時々手伝いなどに行っていたようだが、人の面倒を見るのが好きで、よく動いておられたから過労と言うことも確かに想像できる。

一度クリスマスに私が住んでいたベルガモに招待し、車でパリからベルガモに一緒にドライブ。フランスとイタリアの国境に有るフランス側の田舎町で入った小さなレストランでたべた昼食は、これぞフランス料理かと思えるほど美味しかったこと。ベルガモ郊外の湖の畔のレストランでクリスマスイヴの夜を過ごしたことなどを思い出す。 合掌

とにかく身体には気をつけましょう。