店をやりだしてから、天気が気になって仕方が無い。
寒い日や雨の日は、当然のことですが皆さん外出を控えるので、お客さんが少なくなるのは仕方が無い。
人の欲目のせいか、昔も当たらなかった天気予報は今も大して変わっているように思えないのは、どういうことだろう。
空には大枚のお金を払って打ち上げた気象衛星飛び、町には気候予報士なども大勢居て、専門学校なども。
これだけ色々やれば、当たらずとも遠からじ位には当然なってしかるべきと思うけれど、本当にそうなって居のかな?
昨日など確か、朝から傘が役に立たないほどの雨、とかの予報だったけれど、実際には午後からパラパラ、夕方にはチョット本格的に降っていたが、夜には上がっていた。
少々気候予報士さんには失礼だったかもしれないが、正直なところ、何日も前からシツコク雨だ雨だと連呼されれば、お客商売の我々はお客様の足が遠のき、売上が落ちるのだから死活問題。
日本は”責任逃れ”をしておくのが、政治から民間まで、緻密にやられているので、降水率90%などと言っておけば、雨が降らない場合残りの一割だったで済む話。
放送局は気候予報士を使ってさえおれば、天気予報の責任は考えなくても良い。なんといっても気候予報士は国家資格らしいですから、間違いは資格を与えた国の責任???